アメリカ航空宇宙局【NASA】
今回の世界一周のメインの1つがNASAに行くこと。
キッカケはNHKでやっていた宇宙の番組でヒューストンにあるNASAの施設【ジョンソン宇宙センター】が紹介されていたことだった。
ジョンソン宇宙センターはアメリカ航空宇宙局(NASA)公式の一般人が入れる唯一の施設となっている。
施設についてチンプンカンプンでは訪れても得れるものは少ないと思い、日本でカンタンに予習してきた。
かんたんポイント
・世界最高峰の宇宙技術
・約50年前に人類で初めて月に行った
・スペースシャトルで100回以上、宇宙に行っている
・次は火星に行こうとしている
・月の石が展示してある
etc…
エアビに宿泊
ロサンゼルスやサンディエゴ同様にヒューストンでもホテルではなく、エアビ(民泊)で今回も予約をした。
日本と違いアメリカは民泊(エアビ)が盛んで、日本のホテルのようにたくさんの家が登録されている。
エアビの目的は英語学習とホテル代節約だ。
さらに現地の家に入ることができるので生活環境が体験できる。
マンションの共有プール
洗濯機を使ったり、キッチンを使ったり、お風呂に入ったり、全てが現地スタイルなのでわからないことだらけ。
ホテルだとこんな疑問は生まれないはず。
長男にも様々な経験をして欲しくてあえてエアビを使っている。
ご飯は基本付いていないが、ホストファミリーによってはサービスで食事を提供してくれるケースもある。
ヒューストンでは黒人家族の家で3日間お世話になる。
しかし、ホストファミリーはこの3日間に旅行に行くらしく終日留守らしい。。。

全て自由なので逆に困った感じになってしまった。
初日の1時間だけ挨拶をしただけで、その後再会することはなかった…。
ジョンソン宇宙センター
ジョンソン宇宙センターはヒューストンの中心地から少し離れているため、UBERで行くことにした!
ヒューストンの中心地から30分ほどで到着する。
近くに食事ができるところがなかったのでパンなどの軽食を持参するといいと思います。
館内にはフードコート的なイートスペースで購入可能だが割高なイメージ。
現地に到着するとまず見えてくるのがジャンボジェット機の上に乗ったスペースシャトルだ。
大きなトラックで運ぶこともあるし、ジャンボジェット機に乗せて空輸することもあるらしい。
ジャンボジェット機の中は当時の様子を展示している。
この飛行機だけなら無料で機内を見ることができます。
ただし、駐車場代だけはかかるかな。
機内へ
展示室になっています
考えることが斬新過ぎる、マジで乗せて運んだみたい。
もちろん機体に固定しているんだと思うけどよく落ちないな。
さてさて、ジョンソン宇宙センターの館内に入るため、ジャンボジェット機の横にチケット売り場があるので当日券を2人分購入。
事前にネットでもチケットが購入可能です。
料金表
チケットカウンター
オーディオツアー
大人:$36(3,860円)
子ども:$31(3,300円)
65歳以上:$34(3,650円)
僕は英語を聞いても理解できないと思い、一般チケットを購入。
自動改札の入り口から見えるのは天井から大きなシルバーの物体がぶら下がっている。
何かの探査機かな
入ると右側にはスターシップギャラリー
スターシップギャラリーで鑑賞できます
スターシップギャラリーでは10分ほどの宇宙に関する映像が流れています。
もちろん英語、ほとんど理解できず、映像のみでも十分楽しむことができました(笑)
大きな隕石が展示してあり、老婦人スタッフにお願いすると撮影してくれます。
隕石と記念撮影
こちらがインフォメーションセンター
入り口のすぐ右側にあるのでまずここで必要なことをチェックするといいと思います。
インフォメーションセンター
ジョンソン宇宙センターでは各種イベントや2コースの「NASAトラムツアー」が開催されています。
インフォメーションセンターで全て確認できるので上手にタイムスケジュールを組んでみてください。