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飲食店の適切な家賃について解説します

2020年4月6日

飲食店の家賃相場

飲食店の家賃相場

業種や営業方法などで異なりますが、一般的に飲食店の家賃相場は売上の10%前後が適正と言われています。

月商300万円なら家賃は30万円以内に設定するのが望ましいです。

開業前に収支シミュレーションを行い、一日の売上予測、月間の売上予測から自然と払える家賃金額が算出されると思います。

売上が低下した時の家賃支払いは超絶大変なので、無理のない範囲での家賃設定をおすすめします。

ココに注意

テナントを探すときに、家賃の金額だけ見て「安い」「高い」を判断するのではなく、自分が行う事業がこの物件で売上が取れるのか?

目標とする売上に家賃は10%以内に収まるのか精査する必要があります。

 

 

1日の売上平均から家賃を算出

1日の売上平均から家賃を算出

家賃は1日の売上の3分の1程度が適正です。

例えば、家賃15万円なら1日の平均売上は5万円ほどが目安になります。

 

坪売上でも算出方法

理想的な坪売上は1ヵ月で15万円です。

最低でも坪売上が10万円以上ないと経営が厳しくなる傾向にあります。

20万円以上なら繁盛店となります。

例えば

10坪のテナントを借りるとすると、1ヵ月で1坪15万円の売上が必要なので10坪×15万円=月間売上150万円が必須となります。

1ヵ月30日と考えると1日5万円の売上が必要となります。

 

 

店舗の営業時間で家賃効率を検証

店舗の営業時間で家賃効率を検証

例えば、1ヵ月の家賃が15万円と仮定します。

次に1ヵ月で何時間営業するのかということです。

毎日9時から19時までの10時間営業という場合、1ヵ月で営業している時間は10時間×30日=300時間となります。

15万円の家賃を300時間で割ると、営業している1時間毎に500円の家賃が発生していることになります。

1ヵ月の家賃はいくら営業しても一律なので可能な限り営業した方が家賃効率という視点ではアップします。

しかし、人件費の問題もあるので慎重に家賃効率を考える必要があります。

 

 

フリーレントを上手に使おう

フリーレントを上手に使おう

フリーレントとは一定期間、家賃が無料になる制度です。

賃貸契約をしてもすぐ営業できるわけではありません。

営業できないという事は売上がないという状況です。

飲食店の場合、賃貸契約をして店舗工事をして開店準備からオープンまで早くても2ヶ月はかかると思います。

その2ヶ月間、売上がない状態で家賃を支払うのはしんどいですよね。

そんな時は家主にフリーレントを申請してみるといいでしょう。

僕の場合は過去にテナントを5回ほど借りましたが全部フリーレントOkでした。

だいたい2ヶ月から物件によっては3ヶ月フリーレントを適用してくれた家主もいます。

一言、お願いすることで家賃が2ヶ月や3ヶ月無料になったらめっちゃ助かりますよね。

このフリーレント制度は自分から言わないと適用してくれません。

家主はその間も家賃収入が無いわけですから先方から親切に言ってくれることは少ないでしょう。

テナントを借りる時は必ずフリーレントの申請をしてみることを強くおすすめします。

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