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【フランチャイズ】大手コンビニ3社の加盟金とロイヤリティ事情

投稿日:2019年10月21日

24時間営業などの影響もあり、人手不足が深刻化するコンビニ業界。

アルバイトを雇用するにも最低賃金の時給では若者が集まらず、年々高齢者の採用が増えてきました。

近年、外国人留学生がレジに立つ姿も多く見ます。

さらに、近隣に競合店の進出や本部による値下げ販売の拒否など、加盟オーナーの悩みはつきませんね。

僕が住んでいるマレーシアのジョホールバルでも至る所にセブンイレブン・ファミリーマートが出店を続けています。

車で走ればすぐに見つけることが出来ます。

日本より東南アジアでの勢力拡大に乗り出しているように感じます。

そんな日本のコンビニは「ブラック業界=コンビニ業界」という印象があるにも関わらず、何故コンビニ業界への加盟が後を絶たないのか調べてみました。

 

 

コンビニの店舗数と売上高

 

店舗数

JFA(日本フランチャイズチェーン協会)の統計資料によれば、全国のコンビニ店舗数は5万5711店舗(2019年9月時点)あります。

店舗数は増えており、前年同月比0.4%の増加となっています。

順位チェーン店舗数前年比
1位セブンイレブン20,9731.8%増
2位ファミリーマート16,4381.7%減
3位ローソン14,6594.8%増
全体55,7110.4%増

ヒトコト言わせて!

外国人労働者や高齢者を充てにするのかわからないが全体的な人手不足にも関わらず、店舗数は増えている。

店舗を開業したのはいいが、スタッフが雇用できないとオーナー自ら寝ずに24時間働かなくてはならない。

フランチャイズのため、個人商店のように簡単に休業などはできない。

また24時間営業するなら、1店舗最低10人ぐらいは雇用しないとシフトは組めないと思う。

一見、オーナーが出れば人件費削減で手元にお金は残るかもしれないが果たしてそれが幸せなのかは僕はナゾ。

 

売上高

全店ベースでは2か月ぶりのマイナスで9354億2700万円(前年同月比-0.2%)となります。

来店客数は全店ベースで4か月ぶりのプラス、しかし来店したお客さんが1回に使うお金である平均客単価は642円で11か月ぶりのマイナスです。

全国的に平均気温が高かったこと等から、冷やし麺等の調理麺、アイスクリーム、飲料等が好調に推移。

しかし、昨年(2018年10月)のたばこ税増税前の駆け込み需要の反動を受け、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。

なお、調理パン、冷凍食品、サラダ等の中食も予想通り好調に推移している。

 

ヒトコト言わせて!

上の記事で書いたが、いま「中食」業界が軽減税率などの時代に合わせて拡大している。

消費者の動きもイートインとテイクアウトでは2%の差額が発生する。

たった2%かもしれないが、されど2%。

そのため大手企業なども「テイクアウト」や「デリバリー」の業界にドンドン参入している。

僕が運営している「Melon de melon」はテイクアウト専門で5年前に設立し、現在全国60店舗まで拡大成長することができた。

コンビニの記事を書いていますが、これからは「テイクアウト」の時代、開業するなら「テイクアウト」がチャンス!!

 

 

大手3社の加盟金とロイヤリティ

加盟を検討してる業種のロイヤリティ相場を確認することも大切です。

ロイヤリティは業種・業態に応じて相場があります。

ロイヤリティ以外の本部情報も加味して自分の納得するロイヤリティの設定をしているフランチャイズ本部を見つけることをおすすめします。

大手コンビニ3社と各業種の相場を見てみましょう。

セブンイレブン

国内最大店舗数(1万9887店舗)を誇るセブンイレブンはアメリカ発祥のコンビニエンスストアです。

日本ではセブンイレブン-ジャパンが国内展開をしています。

セブンイレブン-ジャパンは加盟オーナーが経営に専念できるよう、決済処理システム「オープンアカウント」や商品の「自動仕入れ調査制度」を導入しています。

セブンイレブンの加盟金は契約タイプによって異なります

店舗の土地と建物をオーナー側が用意するAタイプは300万円、本部に用意してもらうCタイプは250万となります。

 

セブンイレブンの加盟金

 AタイプCタイプ
研修費50万円50万円
開業準備手数料50万円100万円
開業時出資金150万円150万円
250万円300万円

・加盟オーナーは10日間の実地研修を行います。

・開業準備手数料とは店舗計画や商品陳列などセブンイレブン本部が担当する作業の手数料です。

・開業時出資金など在庫商品や什器・その他備品などのオーナーが調達しなければならない最低限の自己資本金となります。

 

セブンイレブンのロイヤリティ

売上総利益チャージ率
250万円以下56%
250万円~400万円以下66%
400万円~550万円以下71%
550万円以上76%

「セブンイレブン・チャージ」という名目で各月の粗利益(売上総利益)に応じて一定の割合を乗じた金額を支払わなければなりません

粗利益が0〜250万円の場合は56%、250〜400万円の場合は66%、400〜550万円の場合は71%、550万円以上は76%の支払いが必要です。

 

 

ファミリーマート

同社店舗数は1万7768店舗で業界2位

首位のセブンイレブンとはわずか約2000店舗差となっています。

新フランチャイズ契約パッケージでは、年間最大120万円を支給する「店舗運営支援金」、賞味期限切商品に対して助成金を払う「廃棄ロス助成金」などが導入されました。

契約タイプは土地・建物を自分で用意する、もしくは本部に用意してもらうかの2種類になります

店舗を自分で用意する場合、加盟金(契約時必要資金)は300万円。

その内訳は、加盟金50万円、開店準備手数料100万円、元入金150万円です。

一方、本部に土地と建物を用意してもらうタイプは加盟者2名以上を想定した契約となっています。

加盟金(契約時必要資金)は同じです。

 

ファミリーマートの加盟金

 土地を自分で用意本部が土地を用意
加盟金50万円50万円
開業準備手数料50万円50万円
元入金150万円150万円
250万円250万円

 

ロイヤリティは、毎月の営業純利益(売上総利益に営業収入を加えたもの)に応じて一定の割合を乗じて算出されます。

土地・建物を自分で用意するタイプを見ると、250万円未満なら52%、250万円〜350万円未満なら42%、350万円以上なら39%となります。

一方、土地・建物の両方を本部が負担する契約タイプでは、300万円未満で59%、300万円〜550万円未満で63%、550万円以上で69%となります。

 

ファミリーマートのロイヤリティ

土地・建物を自分で用意土地・建物を本部が用意
営業純利益割合営業純利益割合
250万円未満52%300万円未満59%
250万円~350万円42%250万円~550万円63%
350万円以上39%550万円以上69%

・ファミリーマートは開店時に本部からのスタッフ応援や許認可申請で別途50万円が必要になるとしています。

・開業6年目以降にロイヤリティが減額される制度もあります。

 

 

ローソン

業界3位のローソンは全国で1万3111店舗を展開しています(2017年2月時点)

海外では中国を中心に1000店舗以上を展開、約20年前の不調を除けばほぼ右肩上がりに成長してきました。

契約タイプはファミリーマートと似ており、土地と建物を自分で用意するか本部に用意してもらうかで分けられます

契約期間は両方ともに10年間です。

加盟金(契約時必要資金)は、いずれの契約タイプの場合ともに開店準備手数料50万円と研修費50万円を合計して100万円となります。

別途、つり銭準備・営業許認可費用として50万円が必要です。

 

ローソンの加盟金

 土地を自分で用意本部が土地を用意
加盟金50万円50万円
開業準備手数料50万円50万円
100万円100万円

 

ロイヤリティは契約タイプ別で異なります

土地・建物を本部で用意してもらうタイプでは、粗利益に応じて一定の割合を乗じて算出します。

300万円以下の場合だと45%、300万円〜450万円以下の場合だと70%、450万円を超えると60%となります。

一方、土地を自分で用意するタイプでは、300万円以下で41%、300万円〜450万円以下で36%、450万円〜600万円以下で31%、600万円を超えると21%となります。

ローソンでは引越し支援金として100万円の支給や見切り品の処分費用一部負担などのサポートを受けられます。

 

ローソンのロイヤリティ

土地を自分で用意本部が土地を用意
粗利益割合粗利益割合
300万円以下41%300万円以下45%
300万円~450万円36%300万円~450万円70%
450万円~600万円69%450万円以上60%
600万円以上21%  

 

 

まとめ

店舗を本部に用意してもらう契約では、加盟金はセブンイレブンが最も高い300万円となりました。

ローソンでは100万円の引越し支援金もあるので、最も低コストでコンビニ経営を始めたいオーナーにとってはローソンがベストかもしれません。

 

3社の加盟料比較

 セブンイレブンファミリーマートローソン
加盟金50万円50万円50万円
開業準備手数料100万円50万円50万円
その他150万円150万円0円
300万円250万円100万円

 

ロイヤリティを比較してみます。

3社とも「自分で土地・建物を用意する場合」より「本部が土地を用意する場合」のほうがロイヤリティが高く設定されています。

 

3社のロイヤリティ比較

 セブンイレブンファミリーマートローソン
550万円以上76%69%69%
600万円以上76%69%21%

最も高いのはセブンイレブンで売上総利益(粗利益)が550万円を超えると76%(418万円以上)のロイヤリティが発生します。

一方最も低いのはローソンで600万円以上に対して21%のロイヤリティとなります。

ローソンは600万円を超えると、ロイヤリティが急激に下がります。

加盟オーナーにとっては売上が上がれば、オーナー収入も上がるシステムになっていることがわかります。

加盟金などの初期費用が最も低コストなローソンを選ぶか、国内最大の店舗数を誇るセブンイレブンを選ぶか、間をとってファミリーマートを選ぶか。

それでも大手コンビニ3社のフランチャイズの契約内容は異なりますので、3社とも内容を確認してからの開業をおすすめします。

くれぐれも加盟金やロイヤリティなどの目先の数字に囚われ過ぎないでくださいね。

 

 

Melon de melonの加盟金とロイヤリティは!?

当社Melon de melonはテイクアウト専門店のフランチャイズです。

設立から約5年、全国60店舗に拡大し現在も出店が続いています。

軽減税率の影響や中食文化が進む現代、飲食業界大手も「テイクアウト」や「デリバリー」に続々と参入しています。

Melon de melonの加盟金とロイヤリティをご紹介します。

加盟要項

  • 加盟金:200万円
  • 保証金:400万円(預託金)
  • 研修費:60万円
  • 物件取得費用:別途
  • 内装費:別途

※加盟金、研修費は税別金額です。
※本部にて什器設備はご用意致します。

 

Melon de melonのロイヤリティ

売上高ロイヤリティ
500万円以下7%
500万円を超える部分12%

当社は分かりやすいロイヤリティを設定しています。

例え(売上高が500万円の場合と600万円の場合)

①売上高が500万円の場合はロイヤリティは35万円になります。

②売上高が600万円の場合はロイヤリティは47万円になります。

500万円以下は7%なので、35万円。

500万円を超える部分は100万円になるので12%を掛けると12万円。

合計47万円になります。

コンビニと比べるとカワイイ数字に見えますね。

「ロイヤリティが低いから、どうせ本部は何のフォローもしてくれないのだろう!」と思うかもしれませんが、そんなことはありません!!

全国に展開している店舗を本部のSVスタッフが店舗視察&指導に行かせて頂きます。

そこで本部のSV(スーパーバイザー)も募集しています。

既存店舗の見学会も随時、開催していますので「お問い合わせ」もしくは「LINE@」からご連絡ください。

 

 

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・某店舗のオープンから3か月間のリアルな売上

・某店舗の工事費用内訳

・加盟に関わる費用一式

・店舗の図面

・全国オーナー会議や年間優秀店舗の表彰式など

このような感じでメロンパン事業のリアルなお金事情をPDF20枚にて大公開しています。

※同業他社の方はご遠慮ください。

 

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