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【飲食店】創業計画書の書き方

飲食店の創業計画書

飲食店の創業計画書 

どんな事業をするのか?

どのくらい売上が上がるのか?

どこから仕入れるのか?

など、事業の計画を具体的に落とし込んでいく作業になります。

この記事では飲食店における創業計画書について解説します。

 

 

創業計画書の書き方

創業計画書の書き方

創業計画書(事業計画書)は自分が行う事業を1枚の紙にまとめる作業になります。

具体的に記入することにより、どんな物がどれくらい必要か明確になります。

また創業資金を借りる(融資)時に必要な書類になりますので作成をおすすめします。

創業資金を借りる(融資)時は創業計画書を税理士などに有料でお願いし、プロに記入してもらう事も1つの方法です。

しかし、初めて申請した僕でも1,000万円の融資が下りたので自分でも作成は可能だと思います。

開業時の借入で一般的なものは日本政策公庫で融資を受けるケースです。

創業計画書は日本政策公庫のホームページからダウンロードできます。

 

 

創業計画書の書き方を解説します

創業計画書の書き方を解説します

日本政策公庫が出している創業計画書の記入例はこちら

全て大切な項目ですが、特に⑦以降が最重要項目になります。

 

①創業の動機
(創業されるのは、どのような目的、動機からですか。)

自分の経験を活かして、入念に準備してきた旨を記入しましょう。

ココに注意

夢を語ってはいけません、夢だけでは稼げません。

自分の経験を活かして事業をするという事が大切です。

しっかり必要な準備して事業に臨むという姿勢をアピールしましょう。

 

②経営者の略歴等

 ご自身の卒業校、勤務経験を記入してください。

例)
平成○○年〇月 ○○大学卒業
平成○○年〇月 ○○飲食店 5年勤務
平成○○年〇月 ○○店 4年勤務
平成○○年〇月 ○○店 退職予定など

【取得資格】

持ってる資格を記入しましょう。

 

③取扱商品・サービス

 事業で取り扱う商品を簡潔に記入しましょう。

例)
プレーンメロンパン 210円 シェア40%
チョコレートメロンパン 210円 シェア10%
宇治抹茶メロンパン 210円 シェア5%など

【商品のセールスポイント】

アピールポイントを記入しましょう。

 

④取引先・取引関係等

取引先情報を記入します。

【販売先】
一般的にお客さんは一般個人になると思います。
お客さんが会社の場合は会社名を記入します。

 

【仕入先】
仕入先名を記入しましょう。

 

【外注先】
業務を一部、委託する場合などは委託先を記入します。

・販売先や仕入先との結びつきがあれば記入する。

・仕入先との契約書や注文書等があれば添付する。

・販売や仕入条件についても確認しておくこと。

【人件費の支払】
スタッフの給与支払いを明記します。

例)
末日/翌月25日など

 

⑤従業員

事業に必要なスタッフ数を算出し、雇用予定数を記入します。

予定しているスタッフの人数を記入します。

夫婦2人で営業するなら従業員1人(うち家族1人)になります。

 

⑥お借入れの状況
(法人の場合、代表者の方のお借入れ(事業資金を除く))

すでに他からの借入がある場合は記入します。

住宅ローンや車のローン、クレジットカードの借入などが対象となります。

それぞれの借入残高と年間の返済金額を記入します。

ここは正直に記入しましょう。

金融機関が調べたらすぐわかります。

ここで事実と違うことを記入するとアウトです。

 

⑦必要な資金と調達方法

ここからの項目が重要です。

事業に必要な金額を記入します。

注意して欲しいのは資金調達です。

親・兄弟などの借入は0円と記入してください。

全て自己資金、足りない分を借り入れたいというスタイルです。

これから事業しようとしている人が身内などから借入て開業するというのは準備不足と認識されます。

計画性を持って、コツコツ貯金してきた自己資金と借入(融資)を持って開業というのが理想的です。

【設備資金(見積書添付)】

開業時に必要な設備費用等の名目と金額を記入します。

設備の品番やプリントアウトした設備詳細などを添付すると良い。

工事が必要なら予め工務店等に見積書を発行してもらう。

【運転資金】

最初の仕入費用や家賃、売上が立つ前に支払わなければならない費用全般。

 

⑧事業の見通し(月平均)

この事業は難しいと先方に思われたら審査は通らないでしょう。

いかに現実味がある事業なのか入念に落とし込む必要があります。

ココに注意

「軌道に乗った後」という項目は売上を跳ね上げることなく、横ばいぐらいでちょうどいいです。

控えめに、盛り上がらないように。

 

【売上高】
1日○○円から逆算して算出します。

 

【売上原価】
仕入金額を記入します。

 

【人件費】
アルバイトの雇用なら1日に必要な時給から計算します。
個人事業主の場合、事業主の人件費は含みません。

 

【家賃】
飲食店における適正な家賃は売上の10%前後です。
もし、大きく逸脱しているのであれば再検討が必要です。

 

【支払利息】
借入総額における利息になります。
現状の利息と今回希望する融資金額に対する利息予測を合算したものを記入します。
支払利息(月間)は「借入金×年利率÷12か月」で算出します。

 

【その他】
光熱費や備品等です。
上記項目にないものを記入します。

 

【合計】
売上-売上原価-経費の金額を記入します。

 

【利益】
最終的な金額を記入します。

ココに注意

・借入金の返済元金はここから支払います。
・個人事業主の場合、事業主分の人件費はここに含まれます。

 

 

これで創業計画書は完成になります。

設備関係や仕入先情報などは別途資料等が必要になると思います。

一気にやろうとすると大変なので項目ごとに1個づつクリアーしていきましょう。

日本政策公庫で融資が通るということではなく、自分がこれから飲食店を長く経営していくうえで必要になる最初の作業です。

無理のない開業計画、開業しても1年以内に7割が廃業する現実です。

練り込まれた創業計画書があるなら日本政策公庫で融資を獲得するのも一つだと思います。

この記事が飲食店を開業するという方のお役に立てれば幸いです。

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