世界一周マイル旅行記 北中米

ハワイ初代国王となった「カメハメハ大王」

2017年9月26日

カメハメハ大王とは

カメハメハ1世はハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国し、初代国王となった「カメハメハ大王」

ハワイ語で“孤独な人”を意味する「カ・メハメハ」

カメハメハ大王の銅像は、ホノルルのダウンタウンにあるイオラニ宮殿の向かいに建っています。

このカメハメハ大王像は1883年のカラカウア王の戴冠式の日に除幕されたもので、以来130年以上に渡ってイオラニ宮殿を見守っています。

銅像の後ろにある建物は「アリイオラニ・ハレ」と呼ばれる、カメハメハ5世が宮殿として建てたもの。

しかし、完成前に亡くなってしまったため宮殿としては使用されず、現在ではハワイ州の最高裁判所として使用されています。

ココがポイント

6月11日は、ハワイ諸島を統一したカメハメハ大王の功績を称える「キングカメハメハデー」

この日をお祝いするためハワイ諸島では様々なイベントが開催されます。

 

カメハメハ大王像はハワイに3体存在している

1、オアフ島ホノルル 

最も有名なのがオアフ島ホノルルにあるカメハメハ大王像でしょう。

ハワイ州最高裁判所であるアリイオラニ・ハレの前に立ち、金色のヘルメットとマントに身を包んだ、観光スポットの一つです。

このカメハメハ大王像は、1878年に「キャプテン・クックによるハワイ発見100周年」を記念してイタリアで作られたものです。

しかしながら、この像を載せた輸送船がハワイへ向かう途中に沈没。

現在建てられているこの像は、再度作られた二代目なのです。

 

 

2、ハワイ島カパアウ

実は、オリジナルの像は二代目を作成している最中に奇跡的に発見されたのです。

この像は、カメハメハ大王が育った土地であるハワイ島に設置されることになりました。

現在はノースコハラにある旧コハラ裁判所前に建ち、初代の像である風格を醸し出しています。

 

 

3、ハワイ島ヒロ

ハワイ島のヒロ湾に面したワイロアパークに建てられているのが最も新しいカメハメハ大王像です。

1997年にカウアイ島のリゾート地に建てられたこのカメハメハ大王像は、高さが4.2mにも及び、3体の中でも最も大きな像となります。

元々はカウアイ島に建てられるはずだったこの像ですが、カウアイ島はカメハメハ大王の制圧に屈しなかった島。設置にあたり島民のクレームが巻き起こったそうです。

 

 

【4体目のカメハメハ大王像】アメリカ合衆国ワシントンDC

実はハワイ島ではなく、本国アメリカにもカメハメハ大王像は存在しています。

1959年に、ハワイが米国の領土からハワイ州になったことを記念して作られた4体目の像。

ワシントンの国会議事堂にある、National Statuary Hall(ナショナル スタチュアリー ホール)と呼ばれる銅像のコレクションルームに置かれています。

カメハメハ大王像の中でも特に重いこの像は、なんと5tを超える重量。

ハワイ州出身のオバマ氏が大統領に就任し、2008年以降はより目立つ場所に移動され、多くの方の目に触れているそうです。


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